一段登るごとに煩悩を一つづつ落としていくとのことで、奥之院に着いた私はきっと一点の汚れもない人間になっていたことでしょう。
登る時に落とした煩悩を帰り道で拾ってきていないことを祈るばかりです。
その後仙台に移動し、下界にご降臨された梵天の右足を支える苦行に臨んだということが、偶然にしろ必然にしろなんだか感慨深いものがありますね。【だ】
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